神宮球場が使えない!?五輪委員会の横暴にヤクルトや六大学が困惑!

明治神宮野球場 画像

神宮球場が使えない! といっても今年のことじゃありません。

2020年東京オリンピック開催期間の5月から9月までだとか。

このオリンピック委員会の横暴な振る舞いはいったいどういうことでしょうか?

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野球以外で球場を使う

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、神宮球場の使用中止の要請があったのは、3月下旬。

「野球以外の用途で球場を使用したい」との説明だけだったそうです。

こんな説明で、「はい、そうですか」って誰が納得するのでしょうか。

バカにするにも程があるんじゃないですか?

それどころか、中止に伴う代替会場、補償額など具体的な交渉は、まったくないといいます。

どう考えても「ふざけんな!」ってなりますよね。

受け入れた場合の影響

神宮球場は、デイゲームとナイターで年間で470試合を実施しています。

稼働率が9割以上という、日本一の使用頻度なんですよ。

5カ月間の中断期間で、プロ野球の東京ヤクルトスワローズや東京六大学野球の200試合が開催できないことになります。

それをどこでやれと言うのでしょうか?

4年後とはいえ、中身のない突然の打診に球場関係者は「代替案なき提案は受け入れがたい」と困惑しているそう。

当たり前ですよね。困惑どころか怒りを感じます。

調べてみましたが、東京でプロ野球の1軍公式戦が開催可能なのは東京ドームだけです。

この球場はいうまでもなく、東京読売ジャイアンツの本拠地です。

巨人戦だけじゃなく、コンサートやイベントも行われています。

なので、代替球場としては絶対にありません。

これは誰にでも分かりますよね。

結論として、代替可能な球場はないということです。

おそらく、オリンピック委員会は、そんなことは最初から分かって言っているのでしょう。

タチが悪いですね。

エンブレムの撤回にしても、新国立競技場のデザインや予算にしても国民は怒り心頭です。

明治神宮野球場

最後に神宮球場についておさらいしておきましょう。

  • 1926年10月に完成
  • 場所は東京都新宿区霞ヶ丘町3番1号
  • 明治神宮の外苑にあって、所有者は、宗教法人明治神宮
  • 収容人数は35,133人
  • グラウンドは人工芝
  • 両翼97.5m
  • 中堅120m

東京都新宿区霞ヶ丘町3-1

プロ野球の東京ヤクルトスワローズの本拠地として有名ですが、もともとは東京六大学野球連盟のリーグ戦開催球場として開場しました。

ほかにも高校野球の東東京大会および西東京大会や全日本大学野球選手権大会、明治神宮野球大会、社会人野球など、多くのアマチュアの大会が開催されています。

日本国内では阪神甲子園球場とならんで、「野球の聖地」とうたわれる野球場でもあります。

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